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「Tokyo Point(東京ポイント)」を徹底解説!東京都独自のキャッシュレス決済通貨(2024年夏スタート)

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東京都の各地域では、これまでPayPay・au Pay・d払い等のQRコード決済アプリを活用した、還元キャンペーンが行われてきました。

そしてこの度、2024年夏頃を目途に、東京都独自のデジタル地域通貨「Tokyo Point(東京ポイント)」のリリースが予定されています。

これは、東京都内で使えるスマホアプリで、QRコードで代金を支払ったり、ポイントを貯めて使うことのできるQRコード決済アプリです。

西武線ユーザーなら東京都内の店舗で買い物をする機会も多く、この「Tokyo Point(東京ポイント)」は、有意義に使えること違いなしと感じています。

そこで今回の記事では、東京都独自のデジタル地域通貨「Tokyo Point(東京ポイント)」について詳しくご紹介していきます。

西武線ユーザーに向けて

Tokyo Point(東京ポイント)を解説します

デジタル地域通貨「Tokyo Point(東京ポイント)」とは

Tokyo Point(東京ポイント)の活用イメージ

「Tokyo Point(東京ポイント)」は、東京都内の加盟店で使えるキャッシュレス決済サービスです。

専用のアプリをお手持ちのスマートフォン等にダウンロードすれば、利用することができます。

加盟店でTokyo Point(東京ポイント)を利用して代金を支払うと、消費金額に応じてポイントが貯まります。

また、健康づくりのイベントに参加すること等でもポイントが貯められます。

Tokyo Point(東京ポイント)の概要

Tokyo Point(東京ポイント)は、専用アプリ(QRコード決済)を用いて使います。

期間

2024年夏を予定

利用対象者

未発表。

ポイント還元率

未発表。

ポイント還元の上限

未発表。

決済方法

スマートフォン専用アプリのQRコード決済サービスを利用します。

対象店舗

東京都内の加盟店。

予算

令和6年度予算案「『スマート東京』『シン・トセイ』の推進」1757億円のうちの一部。

ポイントを貯める方法

「Tokyo Point(東京ポイント)」でポイントを貯める方法は、二種類あります。

  • 支払金額の還元
  • 健康促進イベント等に参加する

1. 支払金額のポイント還元

買い物をする時に「Tokyo Point(東京ポイント)」にチャージしたお金を使って代金を支払うことで、支払った金額の数%がポイントとして還元されます。

2. 健康促進イベント等に参加

東京都などの自治体が開催する「健康づくり」などのイベントに参加すると、参加特典としてポイントが付与されます。

ここで付与されたポイントを、買い物の代金支払いに充てることができます。

健康になって、ポイントも貰えて、一石二鳥ですね!

まとめ:詳細は未発表だが話題になること間違いない「Tokyo Point(東京ポイント)」

まだ詳しい詳細は発表されていませんが、利用開始が2024年夏ということで、これから少しずつ内容が発表されていくと思います。

以前、神奈川県で行われていた「かながわPay」のように、色々な店舗で幅広く利用できることに期待したいところです。

かながわPayは、中小企業が20%還元、大企業が10%還元でした!

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